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2024年05月05日

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2006年01月29日

◆「5共」キャスティングの謎

リアル人物の生年月日と事件当時の年齢

金載圭:26年3月6日(53歳)
鄭昇和:29年2月27日(50歳)
全斗煥:31年1月18日(48歳)
張泰玩:31年9月13日(48歳)

20060129a.jpg

役者さん達の生年月日と撮影当時の年齢

金載圭役の金炯一:60年12月28日(44歳)
鄭昇和役の朴仁煥:45年1月6日(60歳)
全斗煥役の李德華:52年5月8日(53歳)
張泰玩役の金ギヒョン:45年5月15日(60歳)


メチャクチャ過ぎる!


アリなのか…こんなキャスティング……。

ちゅーか、金ギヒョンって、まだ60歳だったんですか…。
朴仁煥より、ずっと年上かと思ってた……。
老けすぎ………orz


そういや、ここのブログに、權正達役には金ギヒョンがいいって
書いてあるけど、トシが……トシがぁ〜〜〜〜…;;;
容貌が似てれば、年齢はどうでもいいんですかい??
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2006年01月20日

◆ス○ッフ○ービス・「5共」鄭昇和篇





2006年01月16日

◆間違っちゃってもケンチャナヨ

20060111b.jpg

↑イ・ジェヨンが2人いたりさ・・・

20060116b.jpg

↑「小将」を手書きで「少将」に修正しちゃったりさ・・・


ケンチャナヨ精神さすがです。



2006年01月14日

◆ドラマ「第5共和国」参考書籍

ドラマ「第5共和国」(10.26から12.12事件まで)を見るに当たって、
参考になる日本語の書籍を紹介。




「別冊宝島89・軍部!」(趙甲濟著・黄民基訳/JICC出版局)
「軍部!語られざる韓国の暗部」(趙甲濟著・黄民基訳/宝島社)


10.26から12.12、光州事件に至るまでの、激動の時期を
一気に読み解ける本。「別冊宝島」の雑誌版と、後に出版された書籍版が
あるが、内容は順番が入れ替わってるぐらいで、ほぼ同じ。
オススメは写真資料が豊富な雑誌版の方。


「極秘韓国軍 上・下」(金在洪著・韓桂玉、金淳鎬訳/光人社)

この本の特徴は、日本語訳としては非常に珍しい完訳版である事。
12.12事件やハナフェを構成する人物関係について詳しい。
また、朴正煕政権の内幕についても記されている。誤植が多い事を除けば、
著者の主観があまり盛り込まれていないという点でも、安心して読める内容。


「被告人閣下 全斗煥・盧泰愚裁判傍聴記」
(厳相益著・金重明訳/文芸春秋)


YS政権時代のパフォーマンスとも言われた、二人の大統領経験者が
裁かれた12.12事件や贈収賄事件の法廷劇。
12.12事件に関わった人物たちの人間性が垣間見える興味深い本。
メジャー出版社なので、他の本と比べれば入手し易いかも。


「韓国を震撼させた十一日間」(趙甲濟著・黄珉基訳/JICC出版局)

日本語訳された書籍の中で、最も詳しく釜馬事態と
10.26事件について書かれた本。


「射殺―朴大統領の死」(柴田穂著/サンケイ出版)

著者の極端な主観的意見は置いとくとして、10.26事件から
間もない頃に出版されたものとしては、最も早く、最も詳しく
当時の情勢について記されている貴重な本。




↓オマケ。書名に騙される本(笑)。


「国家安全企画部 韓国現代史の影の権力!」
(趙甲濟著・黄民基、皇甫允訳/JICC出版局)


書名を信じると、全斗煥政権時代の安企部について書かれている
のだろうと思ってしまうが、内容のほとんどは、軍事政権時代の
対米関係について。
駐韓米軍やCIA、第6代中央情報部長・李厚洛について
知りたい方にはオススメ。



上記の大部分は、残念ながら入手困難。
韓国専門書店や古本屋を探し回るしかないようだ。




2005年10月09日

◆徐仁錫vs洪鶴標、張世東役争奪戦!?

徐仁錫と洪鶴標――「第5共和国」続作では、「我こそが張世東」

 盧泰愚役の徐仁錫と張世東役の洪鶴標が、MBCの政治ドラマ「第5共和国」の続作で、張世東元安全企画部長役に意欲を燃やした。
 徐仁錫と洪鶴標は、8日にソウル汝矣島のとある飲食店で開かれた「第5共和国」の打ち上げパーティーの席で、「続作に出演する事になったら張世東氏の役を演じたい」と口を揃えて言った。
 彼らが張世東氏役に意欲を燃やす理由は、張氏に“義理人情の人”という強いイメージが残っているためだ。
 「5共」でも張世東を演じた洪鶴標は、「義理堅いイメージがあって、魅力ある役柄」と語り、再び同役を演じたい意思を示した。
 盧泰愚元大統領役を演じた徐仁錫は、「同じ役をまた演じるのはマンネリズムから脱する事ができないので、次作にキャスティングされても、盧泰愚大統領役は引き受けない」と語り、「続きでは、張世東氏役に魅力を感じる」と野心を隠さなかった。


9月9日「スターニュース」




◆「韓察日記」について

10.26事件に関する補足と
MBC共和国シリーズ中心の
韓国雑記的ブログ。更新激少。
リンク&アンリンクフリー。
詳細はコチラ



10.26朴正煕大統領射殺事件




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